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2013年8月 5日 (月)

「遺書」 verd編集

 月曜日の朝から重たい気持ちになりました。昨日何気なく図書館で手に取って借りてきた本です。14歳から25歳の若さで自死を選んだ5人の遺書を頼りに、同世代の若者たちが遺族を訪ね、死を選んだ意味を丁寧に取材し書かれた本です。
 生きることに正直で、不器用なくらい真っ直ぐに行きていた若い生命が、なぜ絶たれなければならなかったのでしょうか? 鬱という病に苦しんだ人もいましたが、いじめが原因だった人が多いです。いじめが原因の自死は今も日々伝えられていて、あぁ~またか、酷いものだと思うのですが、この本を読んで、その重みがず~んと響いてきました。
 取材、出版のきっかけは、同じサンクチュアリ出版から出ている『CROSSROAD~二十代を熱く生きるためのバイブル~』を読み、その本に遺書を残した人がいたことでした。
 この本や、遺族の悲しみ、提訴している裁判などによって、いじめや自殺が無くなってほしいと切に望みます。そして私の生きる意味も考えてしまいます。(サンクチュアリ出版2000年)

遺書

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