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2013年3月16日 (土)

「ゆりちかへ ママからの伝言」 テレニン晃子著

 妊娠のすぐ後に自らの癌がみつかり、子どもと治療のどちらの過酷な選択を迫られて・・・医者が勧めない出産してから治療を始めることを選んだ彼女が、死期を早めたことはないと私は思います。    
 娘「ゆりあ」が育った時に読んでもらえるように手紙を書き、それを本にする夢と目標と意思とで、著者の免疫力がアップしたと思います。何より、その充実した生きている証の時間が大切だった考えます。
 将来の娘へ伝えたいその内容を読んでいると、彼女のこれまでの生き方そのものも伝わってきます。
 活字にする、本にするって実に大切なことだと思います。著者は、残された娘へ本を読んだ人が手紙を送ってくれることを望んで、本の出版を熱望し書き続けました。(書肆侃侃房2007年)

P1050305  

 テレビドラマを見て、この本を読もうと思いました。http://www.nagoyatv.com/yurichika/

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コメント

Lisaさん、こんにちは。
今、母の本を出す下準備をしているんですよ。
90近い歳なんですけど、もっと生きようという気力につながるようです。

投稿: こはる | 2013年3月16日 (土) 15時47分

こはるさん♫ まぁステキ!お母さまの本、楽しみですね。ぜひ拝読したいです。

投稿: Lisa | 2013年3月16日 (土) 22時38分

テレビドラマ見ました。
原作本、読んで見たいですね。
でも今積んであるのを先に制覇しなくてはhappy01

投稿: しゅうちゃん | 2013年3月17日 (日) 22時25分

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