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2011年12月21日 (水)

「心療内科を訪ねて 心が痛み、心が治す」 夏樹静子著

 少し前にNHK「ためしてガッテン」で、腰痛の原因が脊椎などではなくストレスにあると放送していました。著者夏樹静子さんはサスペンスドラマの原作で有名ですが、椅子にも座れない寝ていても痛いほどの腰痛に悩まされていたとは、この本を読んで初めてしりました。

 つらい病が治らないと繰り返す病院ジプシー・・・夏樹さんが最後に辿りついたのは心療内科、入院して絶食療法をしてから良くなってきます。自らの体験と、14人からのインタビューしたルポルタージュは、心の声が身体を通して発せらていることがよくわかります。単なる闘病記ではなく、健康とはなにか?心と身体が繋がっていることがよくわかる、秀逸な本です。

 それにしても、絶食療法はとても効果のあるものだとわかりました。私の趣味?の断食も、最高のリラクゼーションが得られる素晴らしいものとの思いを新たにしました。(新潮社 2003年)

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コメント

以前に夏樹静子さんの「腰痛放浪記 椅子がこわい」という本を読んだことがあります。同じような内容だったと思います。好きでなさっていることでも仕事となると、ストレスがすごいのだなあと思った記憶があります。

投稿: こはる | 2011年12月22日 (木) 18時33分

小春さん>私も「椅子がこわい」を読んでみようと思っています。つくづく心の平安が大切だと思いますね。

投稿: Lisa | 2011年12月22日 (木) 21時11分

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