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2011年7月22日 (金)

「東電OL殺人事件」 佐野眞一著

 ジャーナリストを名乗る沢山の人のなかで本物だなぁ~と思う、佐野眞一氏の硬派な取材やルポには、いつも関心を持っています。

 東電OL殺人事件は、著者が文藝春秋にルポを書いたあと、この本を出版されたと記憶しています。その両方を読んで、つまり今から14年前からゴビンダ被告は無罪と思っていました。

 被害者の体内には別人のDNAがみつかったとのニュースが流れて、あぁ~やっぱりなぁ・・・と、酷く情けない気持ちになりました。冤罪は無論、本当の犯人はどうしているのか?悔しい思いもいっぱいです。とまれ、まだゴビンダ受刑者の容疑が晴れるとは限らず、見守っていくしかありません。(2000年 新潮社)

東電OL殺人事件

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コメント

こんにちは~~notes
14年前に起きた事件、そのころは別に何の感想もなかったけど
歳取ってくると、東電のOLが夜の顔を持ってたということに、ものすごく興味がわきます。

野次馬的な興味じゃなくて、どんな気持ちで生きていたんだろうという事です。
もし冤罪なら晴れるといいですね。

投稿: マリーちゃん | 2011年7月22日 (金) 19時00分

コメントありがとうございました。

県立大船フラワーセンター、
よく手入れされた、きれいな草花がいつでも見られますよ。
ぜひ、一度見に行ってください。

蓮の後なら、8,9月のコスモスもイイかな…です。

投稿: puka | 2011年7月23日 (土) 11時23分

いつもコメント有難うございます。

はじめて、コメント致しますが、
10年以上前に東電のことが書かれた本があったとは。。。。
知りませんでした。勉強になり、一度読んでみたい感じです。

投稿: TRAVELHPの日記 | 2011年7月24日 (日) 02時20分

こんにちは。

この本のことはトラックバックも送っておきましたが、私も昔に読んであなたと同じように思ったのを覚えています。

ただ、佐野さんがすっかりルポライタータッチを失って、今風テレビドラマのシナリオライターみたいに書いているのが残念でした。

内容は申し分ないし、整理もされていていいのですが、ねえ。

投稿: ねこさん | 2011年7月24日 (日) 11時17分

こんにちは❤

本当にあった事件の本って、リアリティーがあって興味深いですね!!
殺される運命だったのでしょうか・・・若いのに、可哀想だなって思いました(>_<)

投稿: 七海 | 2011年7月24日 (日) 14時46分

お久しぶりです。
桐野夏生さんの『グロテスク』なんかもこの事件が題材ですね。
内容のレタッチはあるかと思いますが、事件の背景から生い立ちからドロドロの本で、独特の世界に引き込まれてしまいました・・・

投稿: かときち | 2011年7月24日 (日) 18時49分

私がこの本を読んだのは5・6年くらい前だったでしょか。
事件の舞台になった神泉駅周辺は一時期仕事で
頻繁に行く機会がありましたが、ここであの事件が
あったんだと思ったものです。

投稿: ま~く | 2011年7月25日 (月) 09時24分

もう10年以上、たってしまったのですね。事件当時からずっと、被害者には精神科のケアが必要だったと思っています。

投稿: こはる | 2011年7月25日 (月) 21時23分

★マリーちゃん>後になってみると凄いことだったんだと思うことってありますよね。このところ冤罪が晴れたり、検察のでっち上げがあったりしたので、印象が変わってますよね。
★pukaさん>これからも素敵な場所を教えてくださいね。
★TRAVELHPさん>今週は週刊誌などでも、佐野眞一氏のコメントが出ていますね。新聞の見出ししか見てませんが・・・
★ねこさん>おっしゃるとおり、佐野氏の取材はきっちりしているのに、文章が・・・???と思うことがあります。視聴率と同じように、売れるように本を書いているのかな?
★七海さん>ねこさんのご意見のように良し悪しもありますが、ひとつの社会問題として、ご一読されてみてはいかがでしょう?
★かときちさん>グロテスクは読んでいないんです。本当にグロテスクな感じがして・・・なんとも・・・
★ま~くさん>松濤や南平台に挟まれた神泉、円山町、百軒店のあたりは独特ですね。名曲喫茶ライオンや落ち着いたノスタルジー溢れるバーなどいいお店もあるのですが、、
★こはるさん>本当に被害女性の抱えていた心の闇を思うと胸が痛みますね。彼女のプライバシーを興味本位に取り上げられることがないようにと思います。

投稿: Lisa | 2011年7月26日 (火) 21時31分

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東電OL殺人事件 佐野真一著 を先日から読み始めています。 イカを見てスルメがわかるか 養老猛著 も(三国志2巻目 吉川英治著も・・)並行して枕もとに置いてあるので読んでいるが、ドキュメントはスイスイと進むので早い。 佐野さんは、宮本常一を書いたモノを読んで以来です。 ドキュメント作家というか、小説ふうのドキュメントに近いね。 刑事モノの社会派推理作品を松本清張さんはたくさん書いてきたけど、アレよりははるかにドキュメントですけど、鎌田慧さんと比べたらアカンわね。 でも読み物として、作者自身の弱さのよ... [続きを読む]

受信: 2011年7月24日 (日) 11時13分

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