« 私が「にんぎょひめ」だったころ 太田光代著 | トップページ | 鏡開き »

2011年1月 9日 (日)

「憚りながら」 後藤忠政著

 かなり知らない世界、極道に生きた著者が書かれた半生記です。中学生のころからチンピラで山口組に認められて後藤組の組長になる、いったい何を見てきたのか?政治や経済の世界とも近く、影響を持ってきたようです。それがなぜ得度して仏門に入ったのか、そのあたりのことは詳しく語られていないのが残念です。ただ、激しい世界を生きてきて、最後は宗教に救いを求めるというか、平安は政治にはないというのはわかるような気がします。(2010年 宝島社)

憚(はばか)りながら

|

« 私が「にんぎょひめ」だったころ 太田光代著 | トップページ | 鏡開き »

読む」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/525274/50533970

この記事へのトラックバック一覧です: 「憚りながら」 後藤忠政著:

« 私が「にんぎょひめ」だったころ 太田光代著 | トップページ | 鏡開き »