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2010年11月30日 (火)

「きのうの神さま」 西川美和著

 映画監督でもある著者の作品「ゆれる」movieは見損なってしまいました。この本は二作目の「ディアドクター」の原作を含む六つの短編が載っています。どれも小さな日常のできごとが、心細やかに描かれていて、私はこうした小説は大好きです。あまりに普通の出来事なので、うっかりお話の内容を忘れてしまいそうです。本の帯を椎名林檎が書いています。「西川美和というひとの描き写す街には、我々の暮らす日本よりも日本が散らかっている。」そのとおりだと思います。こんなふうに日々の思いを日記にして、それから私も小説が書けるようになれないかしら?(2009年 ポプラ社)

きのうの神さま

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» ◆映画のアナザー・ストーリーズ/「きのうの神さま」西川美和 [Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>]
『ディア・ドクター』、『ゆれる』などで知られる映画監督・西川美和の書いた本「きのうの神さま」を読みました。 閉ざされた地方に暮らす小学生や、地方医療に取り組む医師などの姿を描いた「1983年のほたる」、「ありの行列」、「ノミの愛情」、「ディア・ドクター」、「満月の... [続きを読む]

受信: 2010年12月27日 (月) 10時17分

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