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2010年10月14日 (木)

「旅する力 深夜特急ノート」 沢木耕太郎著

 旅行記としての名著「深夜特急」三部作を書くに至った経緯や、その後についてのエッセイです。どうして旅をするのか、そしてそれはどんな意味をもっているのかがよくわかり、共感します。

 旅する力、適性を著者は、人と関わることを面倒がらないことや食べる力などを挙げています。私はそれらに良い意味での鈍さも必要であると感じています。そして、旅をする旬、年齢も大切と書かれていますが、確かに鈍さとは反対の豊かな感受性も必要であると思います。

 私は、旅する適齢期を過ぎてしまったかな?とも思えるのですが、かつてリュックを背負って鈍行列車で旅したことを思い出し、また旅に出たいと感じました。

飛光よ、飛光よ (深夜特急)

 表紙が素敵と思っていたら、編集者初見國興氏のアイデアでフランスのカッサンドルのポスターを平野甲賀氏が装幀したことがわかりました。(2008年新潮社)

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コメント

旅には先人の記憶を蘇らす力があるような
気がします♪

旅したいな~

投稿: anaguramaster | 2010年10月14日 (木) 09時40分

いつもコメントありがとうございます。
anaguramasterさんのお店、美味酒家穴蔵へご飯restaurant食べに行きたいです・・・が、遠いですねぇ~airplane

投稿: Lisa | 2010年10月14日 (木) 10時08分

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