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2010年10月22日 (金)

「戦地」に生きる人々  日本ビジュアル・ジャーナリスト協会編

 前著「フォトジャーナリスト13人の眼」 http://bullerbyn.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/13-dbe8.html を読んだときにも感じましたが、もっともっと世界のことを知らなくてと思います。

 本書では、チベット、ビルマ、マーシャル諸島、ハイチ、チェチェン、レバノン、パレスチナ・ガザ地区についてが書かれています。どの地域でも、普通に暮らす庶民が紛争に巻き込まれ、住む土地を奪われ、破壊と殺戮、貧困や空腹のなかにいることがわかります。生まれてからずっと戦争のなかにいる若者や子どもたちがこんなにもたくさんいることに震撼します。平和な国にいる私たちは何ができるのか、考えていく必要があると思いました。

 この本は、信濃毎日新聞に連載された記事を改稿してまとめたものです。信濃毎日新聞は、いつもならが、良い記事を載せていると思います。(2010年 集英社新書)

「戦地」に生きる人々 (集英社新書)

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コメント

戦争を知る人間と
平和を知る人間
価値観が同じはずが無いですからね!

う~ん・・・読書の秋。 明日書店で探してみようrun

投稿: anaguramaster | 2010年10月23日 (土) 02時14分

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