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2008年12月21日 (日)

「私の体を通りすぎていった雑誌たち」        坪内祐三著

 今年は雑誌の廃刊が相次いだことは、前月も書きましたが、http://bullerbyn.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-408f.html  そんな中で敬愛する坪内氏のこの本が目にとまりました。やっぱり本は、雑誌さえもpunch捨てられない!と、よくわかりました。

 坪内氏の体を「通りすぎた」のではなく、「血となり肉となってきた雑誌たち」は、小学生の時の『冒険王』から始まり、中学生で『キネマ旬報』、高校生になると『週刊読売』を読んでいたそうです。相当のおませさんですね。それでも、予備校時代に出会った『本の雑誌』に、ご自身が読書日記を書くようになるとは思いもしかなったでしょう。私のこのブログも、氏の影響で始めましたし・・http://bullerbyn.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-e8f5.html

 出てくる雑誌が沢山あって、私も学生の頃に読んでいたものをずいぶんと思い出しました。漫画は「別冊マーガレット」でしたが、「ブルータス」懐かしいかったです。大学生になっても坪内氏のように「週刊文春」を読んだりはしませんでしたが、「MCシスター」は創刊号から50冊くらい持っていました。坪内氏の場合は、数々の週刊誌や月刊誌を300とか500冊とか持っていて、実家の建て直しの時におおかた処分したそうですが、私もある日ガツンと捨てたdown記憶があります。「メンズクラブ」の女性版として発刊した「MCシスター」・・・つくづく、残しておけば良かった、せめて創刊号newだけでも、と後悔しています。あの頃憧れたファッションは、きっと今見ても納得のいくもののように思えます。坪内氏のように古書店を探してみましょうか?それとも、美しいノスタルジーとして、このままでいいのかもしれません。confident

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