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2008年12月の投稿

2008年12月27日 (土)

「ダカーポ・エディタス」 マガジンハウス刊

 マガジンハウスの雑誌は好きなものが多くscissorsかなり読んでいます。なかでも私が長年読み続けたのは「ダカーポ」です。「3時間で時代がわかる」というキャッチも、月2回の発刊ペースも良かったのですが、昨年12月620号を最後に廃刊になりました。坪内祐三氏の「酒日記」や嵐山光三郎氏、常盤新平氏の日記をやめて、連載を再編したあたりから、つまらなくなったなぁ~と思って、買わないことが出てきたら、廃刊になりました。weep

 今回、ワンテーマ・マガジンとして特別編集カラー版『トレンド・ランキング2008→2009』http://magazineworld.jp/books/8548/として、コンビニに出ていました。姜 尚中、佐藤優、斎藤貴男各氏の記事pencilなど、コンパクトでありながら読み応えのある内容になっています。けれど広い分野を網羅しているために、かえって総花的になった感じが否めませんし、今後の発行ペースがどうなるのかなどの見通しがわかりません。

 私は必ず編集後記を読みます。編集長が書かれた意気込みに、復刊を期待したいと思います。loveletter

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2008年12月21日 (日)

「私の体を通りすぎていった雑誌たち」        坪内祐三著

 今年は雑誌の廃刊が相次いだことは、前月も書きましたが、http://bullerbyn.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-408f.html  そんな中で敬愛する坪内氏のこの本が目にとまりました。やっぱり本は、雑誌さえもpunch捨てられない!と、よくわかりました。

 坪内氏の体を「通りすぎた」のではなく、「血となり肉となってきた雑誌たち」は、小学生の時の『冒険王』から始まり、中学生で『キネマ旬報』、高校生になると『週刊読売』を読んでいたそうです。相当のおませさんですね。それでも、予備校時代に出会った『本の雑誌』に、ご自身が読書日記を書くようになるとは思いもしかなったでしょう。私のこのブログも、氏の影響で始めましたし・・http://bullerbyn.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-e8f5.html

 出てくる雑誌が沢山あって、私も学生の頃に読んでいたものをずいぶんと思い出しました。漫画は「別冊マーガレット」でしたが、「ブルータス」懐かしいかったです。大学生になっても坪内氏のように「週刊文春」を読んだりはしませんでしたが、「MCシスター」は創刊号から50冊くらい持っていました。坪内氏の場合は、数々の週刊誌や月刊誌を300とか500冊とか持っていて、実家の建て直しの時におおかた処分したそうですが、私もある日ガツンと捨てたdown記憶があります。「メンズクラブ」の女性版として発刊した「MCシスター」・・・つくづく、残しておけば良かった、せめて創刊号newだけでも、と後悔しています。あの頃憧れたファッションは、きっと今見ても納得のいくもののように思えます。坪内氏のように古書店を探してみましょうか?それとも、美しいノスタルジーとして、このままでいいのかもしれません。confident

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2008年12月20日 (土)

「捨てる!技術」 辰巳 渚著

Fscn1505  ベストセラーになったこの本(2000年宝島新書)を読んで持っていたからといって片付くわけではないから、一気に100冊くらいBookoffに持っていた時に一緒に売ったはずです。全部で900円dollarくらいでした。今ではアマゾンで1円で売っています。そして、私の家はまるで片付きません。

 さらに、扶桑社「捨て上手、片づけ上手は暮らし上手」2007年1050円と、主婦の友社「捨て方上手ですっきり暮らす」2004年1030円の2冊が出てきました。

 このブログの副題は「増え続けるやかまし村の本棚」 本を持ち続けないために、掲載した本をどんどん捨てていこうと思って書き始めたのに、捨てないし買ってくるしで、少しも減っていません。おまけに「捨て方、片付け方」の本には、キッチンやクローゼットのことは載っていても、本の捨て方、本の片付け方は出ていません。

 「まだ使える」「痩せたら着られる」はダメ、思い切って捨てましょうって、わかっているけどそれができないから困っているのにshock .....大掃除のシーズン、きっと今年もまた、このまま年を越していくのでしょう.....weep

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2008年12月19日 (金)

「夜会」Vol.15 中島みゆき

Photo_2  タイトルは『~夜物語~元祖・今晩屋』 note夜はいらんかねぇ~notesと、 中島みゆき が歌いながら売りにきます。今年のテーマは「安寿と厨子王」 の100年後。あの姉と弟の魂は今、どこを彷徨っているのだろうか?

 それにしても、よくチケットを手に入れられました。発売時間にパソコンの前で必死に入力しました。2階のS席でも2万円はかなり高いけれど、歌声に迫力があって圧倒されます。

 note百九番目の除夜の鐘、鳴り止まなければどうなるの♪notessign04あわただしい年の瀬、百八の煩悩を禊ぎ、良い年を迎えたいものです。bell

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2008年12月16日 (火)

「女は胆力」 園田天光光著

08   1946年39人の女性が日本で初めて国会議員になりました。upそのおひとりである園田天光光氏のお話を伺う機会があって、読んでみました。代議士になられたときは28歳、結婚まえだったので「松谷天光光」の名で立候補した時のポスターが、今も尾崎愕堂憲政会館に残っているそうです。book

 今は89歳になられ、かくしゃくとしたという形容詞がぴったりで、背筋がまっすぐに伸び、通るお声で立ったままで講演をなされました。karaoke 戦後すぐに市民運動のようなことを機に、議員になれれたことをわかりやすくお話くださいました。聴講者は女性が多かったのですが、pencil男子大学生も大勢参加されていて、彼らがいたく感動していたのが印象的でした。生きていく元気が沸いてくるような力を、こんなにもご高齢の女性から頂いたことに、私も肝のすわった人生を歩みたいと思いました。(2008年平凡社新書)

            

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2008年12月10日 (水)

「サンタクロースっているんでしょうか?」       中村妙子訳   

  081122            毎年この時期になると必ず読みます。帯に「読み返す度に新たな感銘をよぶ心の本」とあって、そのとおりに、ほんわかと心が暖まります。 

 時は1897年、今から100年も前、ニューヨークに住む8歳の女の子バージニアは、サン新聞社に手紙を送ります。「私の友だちにサンタクロースなんていないという子がいる。パパにきいてみたら、サン新聞に問い合わせてごらんと言われました。おしえてください。」

 バージニアへの返事は世界一有名な「社説」となって、サン新聞がなくなった今でもクリスマスシーズンにはアメリカの新聞に取り上げられるそうです。書いた記者のフランシス・P・チャーチは、まるで牧師のようにバージニアに語りかけています。「こんなに大切な質問をするほど、サン新聞を信頼してくれて大変嬉しいので、社説で取り上げてお返事します」「世界に満ちあふれている愛やまごころこそ、毎日の生活を美しく楽しくしている」と。(1977年 偕成社)

 その後バージニアはコロンビア大学で修士号をとり、小学校の先生となって、このお話を子どもたちに聞かせます。こんなにも素敵な女性バージニアの生涯が書かれた「サンタの友だちバージニア」(村上ゆみ子著・東逸子絵1994年・偕成社)も合わせて読むと、ますます幸せな気分になってきます。    

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2008年12月 7日 (日)

「クリスマスパーティ」Tobu Tea Club紅茶教室

 毎月恒例の紅茶教室は、今日クリスマスパーティでした。

クッキーで作ったお家のディスプレイが綺麗なうえに美味しそう!bleahPhoto  しばらく飾っておいて、ステンドグラスのような窓は飴でできているので、全部食べられるそうです。            

Photo_2  たくさんの種類の紅茶を頂いたうえに、大きな手作りケーキcake も頂きました。

Photo_3

 Fscn1494

 また、それぞれオリジナルのクリスマス紅茶をブレンドしました。私は、ダージリンをベースにキャンディ、ヌワラエリア、ディンブラをブレンドしました。スパイスはカルダモンとクローブを選びました。一週間ほどおくと香りがついて美味しく飲めるようになるので、楽しみです。 http://flat.ciao.jp/tobutea.html 

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